河村たかしさん当選しされましたね。おめでとうございます。
河村さんが全国区の知名度ということもありますが、投票率が５０パーセント越えとは、よほど名古屋市民の注目が高かったんだなと思いました。というかもしかしたらそんな河村氏だからマスコミが余計に取り上げたことによって、名古屋市民の注目度も高まったのだと考えたほうがいいのでしょうか。
しかし、５０パーセントとは、選挙権のある名古屋市民の２人に１人が投票に行ったことになりますよね。今回選挙権を放棄し、自分の街のリーダーを選出するための選挙に行かなかった方は、どういった意味でいかなかったのでしょうか。用事があった人には期日前投票もあるし、例え支持できる候補者がいなかったとしても投票に行って白票を投じてみても良いのではないでしょうか。もし今回これだけ高い投票率の中それでも投票に行かれなかった方、次に来るであろう衆院選には一度投票に行かれることをお勧めします。
行こうとすれば自ずと誰に入れようかとか、どの政党に入れようかとか考えざるを得ないので行ってみましょう。初めは、この人は好きな感じでも良いじゃないでしょうか。であれば、その人の言っていることを聞いてみようだとかでも良いのではないでしょうか。誰がやっても、どの政党がやっても一緒だとか、一回政権交代させて見ようなどマスコミから流れてくるような言葉に左右されるばかりでなく自分の考えで投票するためにもできる限り候補者の言葉に耳を傾けてみることが必要だと思います。
ほんとに試しに選挙に行ってみてください。意外と面白いですよ。地元ならば友達のお母さんとかが投票所を手伝っていたり、ばったりと同級生に再会することもあるかも知れませんよ。
では次回衆院選お楽しみに。