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社長ブログ

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私が思うこと

*****日焼け止めクリーム*****

当ブログを拝読いただいております皆様こんにちは!

夏本番ですね。
みなさま日焼け止めクリームは塗りますか?

この三連休の日曜、私は同年代の友人たちと作る草野球チームで練習試合があり、真昼間の12:00から夕方までの半日を、まるで少年のようにボールを追っかけ、滑ったり、転がったりしながら楽しんでいました。
この日は天気も良かったため、日焼けが気になった私は、日焼け止めクリームを塗りながらやっていました。そんな私を見て「女性のようだ」と冷やかす他の連中は一切日焼け止めを塗っていませんでした。終わるころには、全員が一杯やったかのように真っ赤になっていました。

その翌日、別の友人に誘われ、あるゴルフコンペに行って参りました。この日も最高気温35℃まで上がる猛暑日で、太陽も燦燦と照りつける中、久しぶりのゴルフを楽しんで参りました。
こちらでも一緒に回った友人たちは、一切日焼け止めを塗らずそのままでプレーをしていました。この日ももちろん、私は日焼け止めクリームをしっかりと塗り、しかも午前と午後で二回も塗るなど万全の体制で臨んでいました。
先日の野球の際に言われたことを、一緒に回っている友人に話すと「確かに女性のようだ」と改めての冷やかし言葉をいただく始末。
一方、他の組で回っていた5、60歳代の方々は見たところ日焼け止めクリームを塗っているように見えたので、男性だから塗らないわけではないのではないのだな思いました。
そんな友人たちも、プレーを終えるころには、案の定真っ赤に日焼けしていました。

ここで何故友人たちが日焼け止めクリームを塗らないのかという疑問が沸きます。日焼け止めクリームを塗る私を見て「女性のようだ」と口を揃えるということは、日焼け止めクリームを所有していることが女性的なのか、塗る仕草なのか、色白であることなのか、どれかは分かりませんが「男は日焼け止めクリームを塗らない」という彼らなりの定義が存在しているはずです。
確かに、色白の男性よりも、褐色に焼けた男性のほうが健康的で、力強いイメージを与えるというのは分からなくもないです。
友人の中には、以前にわざわざ日焼けサロンにお金を出して行っていたというものもいたので、どこかの年代を境に、そういう文化があったのかも知れないとも思いました。
そういえば私も20歳前後のころには海まで出向き、太陽に肌をさらしていたこともあったことを思い出します。
そんな20歳前後の私の価値観と、今の友人たちの価値観の共通する点それは、単なる無頓着か、ナルシズムの一端かのどちらかではないかということで強引に結論付け今回のブログを閉めさせていただきたいと思います。

 

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