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2012年9月

9月 26 2012

∠∠∠∠∠オーダーメイド段差解消スロープ 9月度∠∠∠∠∠

皆様、お替りございませんでしょうか。
秋分も過ぎ、朝晩が随分と涼しくなってまいりました。
体調など壊されませんようお気を付け下さい。

マウンテックでは、おかげさまで忙しい日々を過ごさせていただいております。
これもひとえにお支えいただいております皆様のおかげと噛み締めております。

さて、本日は先日ご依頼いただきましたオーダーメイドスロープを投稿させていただきます。

こちらのお客様は事務所前に設置しておりました縞鋼板の板が錆びてきてしまい、それを取り替えたいとのご依頼でした。
写真にあります「縞鋼板」とは、見られたことのある方も多いかと思いますが、板の上に盛り上がったリブが互い違いに入っている板のことです。「縞板」や「チェッカープレート」とも言います。
実はこちらの縞鋼板、元々は塗装が施してあったそうです。長年の使用により、塗装は剥げてしまい、真ん中ほどはすり減っているのが見受けられます。

今回マウンテックでは、ZAM鋼板を使用したスロープをご提案させていただきました(因みに、標準品として販売させていただいているものもそうです)。
用途としては、人が乗ること、荷物を載せた台車が通ること、そして自転車を通したいとのことでしたので、それに合わせ必要最小限の仕様でいろいろと検討させていただきました。

ZAM鋼板のスロープは、雨の日や濡れた靴で乗る場合には、多少滑ることもあります。エンボス部分に足が掛かっている場合に滑ることはないのですが、それ以外のフラットな部分に乗ってしまった時には、可能性があります。こちらのお客様は、それを随分と気にされました。 そこで今回は特別に、写真にありますように黒い滑り止めテープを利用させていただきました。ザラザラとした表面で、紙やすりに近いようなテープです。こちらを貼りますと確かに滑ることはありませんでした(お客様からも、使用後にご満足いただいております)。

今回のようにいろいろとご要望いただきますと、新たな発見や勉強になります。
これからもいろいろなケースでオーダーメイドスロープを作らせていただき、皆様のお役に立っていくことができればと思っております。

「 板金屋をもっと身近なものにしていきたい 」と思います。 

因みに、
もともと設置されておりました縞鋼板につきましては、お客様より引き取って欲しいとのご依頼をいただきました。荷造りは、お送りした際の段ボールで梱包され、ご返送いただきました。また、集荷については、マウンテックで手配させていただきました。

 

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9月 03 2012

⦅⦅⦅ 角が丸い表示板 ⦆⦆⦆

ちょっと手の込んだ製品を製作させていただきましたのでご紹介させていただきます。

 

こちらの写真は、LED情報板です。ちょうど格子の部分にはLEDが組み込まれいろいろな情報を発信する板として利用されます。

コーナーを見ていただくと、大きく弧を描くように丸くなっているのがわかりますでしょうか。

この丸くなっているところの半径は、ちょうど150mmです。

 

この形状は機械で曲げて作るのですが、微妙な誤差も許されないので非常に難しい加工となっています。

そして、その丸くなっている面とまっすぐの面をつないでいる部分は、溶接でつないでいます。

 

この溶接でつないでいる部分は、最終的に塗装してしまうと、どこでつないでいるのか全く分からなくなってしまいます。 それくらい綺麗に仕上げてあります。実際、塗装する前の段階でも、どこでつないでいるのかわからないほどです。

 

さらに、よく見ると丸くなっている部分が二つに分かれているのが

 

わかりますでしょうか。これは本体とカバーに分かれているため分割のラインが見えています。この2つのパーツ形状をピッタリと合わせるのも非常に難しいです。丸の半径が少しでも大きくなったりするだけでピッタリとはいかなくなってしまいます。

 

これが、マウンテックが誇る職人業なのです。

 

 

 

 

 

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