今日は縞鋼板の縞目を削っております。縞鋼板の縞目は、滑り止めの効果があるのですが、お客様から縞目を削って欲しいとのご要望でせっせと縞目を削っております。 実はこれは、変圧器を載せる足が当たる部分だけを削っているのです。 しかしこの作業、めちゃめちゃ大変です。

社内で使う用です。メッキ鋼板で作りました。定尺の鉄板を切ったときに出る端材を入れる箱です。大きなお風呂みたいですね。

架台の仕上げは塗装仕上げの場合と溶融亜鉛めっき仕上げの場合とどちらのご要望もお応えしています。塗装は簡易の場合は刷毛塗り自然乾燥も承りますし、焼き付け塗装も対応しています。

この夏も架台をたくさんご注文いただきました。どんどん作ってますよー 架台、ガダイ、ベース

樹脂製品を作られてるお客様からご相談でした。製品のバリを取るための治具を作って欲しいとのことで、すぐに欲しいとのことで２日で考えて作りました。なんとか機能は果たせそうです。

輸送用のラックです。塗装工場で使用されるようです。設計の方の、研究の成果には学びをいただきます。何段にも重ねられます。

今回は小さな分厚い製缶品の紹介です。何かを引っ掛けるフックのような形状をしています。

5t×50×100の溝形鋼（チャンネル）に１ミリで１００ミリ幅の溝を彫りました。長尺マシニングセンターで加工しました。こんな加工もできます。

お風呂屋さんに出かけて行った大型製缶品は、綺麗な天ぷらになって帰ってきました。おかえりなさい。これから最後の仕上げが待っています。

大きな架台がお風呂屋さんに向かいます。どんな姿になって帰ってくるのかお楽しみに！